2006年3月22日水曜日

仕事でVB6

ちょっとこの頃は仕事の都合でVB6をまた触っている。まぁ、他社パッケージ関連のカスタマイズだからなんだけどねぇ。

でもVB2005触った後にVB6を触ると、何とも言えない不便さを感じるねぇ。VB6だけやっていたころはまったく気づかなかったけど、VB2005をある程度使っているとその差がものすごく体感できてしまうのよ。結構開発環境は進化していることに改めて感心したねぇ。IntelliSenceとスニペットがなんといっても強力。FF12で言えばミストナックくらい強力だ(w

しかし一番の困りどころは、頭の中で考える構成がすべてクラスを利用したロジックに染まってしまったのでVB6では非常に辛いとこだね・・・。

2006年3月19日日曜日

メール送受信のライブラリ

バーコードはEAN128用の画像作成という形でなんとか作成できたので、現時点ではここまでにした。それでもって最近は仕事8:ライブラリ2な状態に入れ替わってしまったので、VB.Netライブラリは最近触る頻度がへってしまっているのよねぇ。

まぁ少しずつは手をかけているわけだけど、最近主に手をいれているのはメールの送受信周り。業種上EDIが絡みやすいのがあって、どうしても必要になっているワケで。今まではBASP21とかを利用してあれこれやっていたのが多いんだけど、今回は.NetFrameWork側での実装が結構変化していたこともあって、自前で用意しはじめているところ。
ただまだまだ実装度合は進んでいなくて、SMTPS・POP3SとPopBeforeSmtpが絡んだときの挙動がまだまだ実装しきれていない。

つーか、POP3Sな環境でPopBeforeSmtpな人はどれくらいいるんだろうか・・・。それによってはテスト環境用意しないとなぁ。

2006年3月2日木曜日

バーコードってめんどくさい

帳票周りも暫定的にReportViewerコンポーネントを利用したライブラリに落ち着いて、今はバーコード関連などを調査、実装中。

iText関係を利用すれば作る必要がないのはわかっているんだけど、なんというかやっぱりある程度ライセンスに囚われないライブラリを用意したいモノ。どちらかというと、オープンソースはプログラマー的には賛同できない性質なんでねぇ。まぁEAN128とかの1次元バーコードなら、色々資料も出そろっているからなんとか用意できるとは思う。時間がかかりそうなのはQRコードかな・・・。まだ資料に目を通していない。

余談だけど1次元バーコードでコンビニとかで利用されているEAN128だけど、コンビニ(というよりスキャナのメーカー)によって読めたり読めなかったりの差が結構あるんだよねぇ。なんとかならんのかな、これって。

それと最近設計から見直しているのはデータベース周りだな・・・。DataSetを上手に利用すれば変にArrayList使う必要もなさそうだし。ただまぁ、どこまでをサポートするか、という線引きは常に悩んでいるねぇ。変にロジック詰め込んでもあまりいいことないし。