2011年12月29日木曜日

GData API を利用して Google カレンダーに予定を登録する

前回は Google ドキュメントのスプレッドシートに対して操作してみたので、次はカレンダーに予定を登録してみます。

GCal1

2011年12月26日月曜日

GData API を利用してスプレッドシートの値を取得する

Google Document では多くの API が提供されており、それを用いる事で Google が提供しているサービスへのアクセスを比較的簡易に行う事ができるようになっています。今回は色々理由があったのもあり、スプレッドシートに書かれている値を取得する、というのを行ってみました。

2011年12月23日金曜日

Powershell 3.0 と Workflow Foundation

※これは PowerShell Advent Calendar 2011 用の投稿です

PowerShell の最新版 3.0 では多くの機能強化が行われています。あまり深くチェックしていなかったのですが、@mutaguchi さんのツイートから興味を持って調べてみると、WF の機能を PowerShell から利用したり、逆に PowerShell の機能を WF で利用することができるようになっていました。 3.0 では多くのクラスが追加されており、半分ほどは WF で PowerShell を利用できるようにしたアクティビティクラスです。内部的に PowerShell のコマンドレットを Invoke で呼び出しているとの事で、これを利用することにより既存 PowerShell スクリプトのワークフロー化というのも可能になっています。

2011年12月21日水曜日

VB6 でもクラスは役に立つ

※これは VB Advent Calendat 2011 用の投稿です

元々私は VB2 からの VisualBasic プログラマだったりします。お仕事としても VB を利用していますが、まだまだ VB6 は廃れないなー、というのが率直なところです。

VB6 を利用されている場合、言語上の仕様もありあまりクラスを利用するメリットが見いだせないかと思われます。特定のケースに限り利用するだけで、結構使われていない。または使った事のない方も多いのではないでしょうか。ですが、VB6 でもクラスを利用する事で役立つことは多くあるのです。

CLR/H 第 65 回勉強会レポート

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12/17 に行われた CLR/H 勉強会のレポートです。今回は昨年のカソウ化デイで好評?だったかもしれないことがなきにしもあらず、という事があり、ハイパーカソウ化デイとして「仮想化の話題を扱う」予定だったものが、フタをあけてみると仮想化の話ほとんどないよ!という楽しい勉強会になりました。

2011年12月19日月曜日

CLR/H 第 65 回勉強会で利用した LT スライド

今回の勉強会にて利用した LT のスライドをアップしておきます。

今回の内容は WMI + WF で運用管理作ろうよ、という内容でした。今後登場する PowerShell 3.0 によってその流れはますます加速すると思います。

2011年12月16日金曜日

文字列で指定した VB ソースを実行する

※これは VB Advent Calendat 2011 用の投稿です

Workflow Foundation では Assign アクティビティに代表されるように色々なアクティビティにて VisualBasic 構文を用いた記述が利用できます。この仕組みを利用すると、テキストファイル等に保存した VisualBasic ソースをそのまま解析し実行させることが可能です。

2011年12月9日金曜日

VB の xaml と C# の xaml

※これは VB Advent Calendat 2011 用の投稿です

ネット上で調べ物をしていると C# で書かれている記事に出会う事が多々あると思います。基本的なロジックは、コード変換を行っているサービスを利用するなど C# を知らない人でもどうにかする方法が用意されています。ですがコードだけではなくxaml 上でも C# と VB では違いがあります。

2011年12月5日月曜日

MethodInfo からのインテリセンス用ヒント文字列の生成

現在 α 版としてですが、インテリセンスにある程度対応した状態にて WF Designer Express をアップさせてもらっています。インテリセンス自体もまだまだ改良中ですが、その際に表示するツールチップヒントの文字列生成というのが、なかなかよく分かっていなかったのでまとめてみました。