今年も残すところ後20時間と少し。今年の状況を端的に言うと、
「3歩進んで3歩下がる」
・・・うわ、だめだめじゃんこれ。もう少し仕事はどうにかしたいなぁ、と思ってはいますが厳しいだろうなぁ。
それとPS2でバルドフォースエグゼが出るらしい。結構戦闘シーンは気に入っているのでちょっと期待、かな。
まぁそんなこんなでまた来年も惰性で続けていこうと思ってます。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
さすがに本番間近だと色々煮詰まってきます。なんつーか今日は在宅作業があるし。まぁ会社にいなくても作業ができるよう、色々環境を整えておいたのある意味役にたっているのはいいことなのか・・・?しかしそういう環境を用意しておいたんだが、社内の人間で使ってくれているのはかなり少ない。
最近になって思い知らされているんだけど、開発においては人に努力を期待することはしちゃいけないんだねぇ。今の職場だけかもしれないけど、
「今の自分の能力で」という前提が非常に強い。
「今努力すれば」後々楽になる、といってもそれが受け入れられないんだろうなぁ。あまり強くいう事でもないから言わないけどねぇ。
検収まであまり時間が残っていないこともあって、実装方法はおまかせ、という破格な条件で社内の人間に数本お願いしてみました。
条件は「ほかのAPとインターフェースの動きをあわせる」事のみ
しかし帰ってきた答えは「作れない」・・・。
あー、「実装方法に制限なく」「自分が慣れしたんだ方法で」作ってくれといったんだけど、その上でこの答えか。なんつーか純粋に経験不足というのが感じ取れてしまったよ。
まぁ今はそこに対してどうこう言う気はないし、これからも言う気はない。自分で気づくまで放っておくつもり。しかし年数だけ重ねて全然経験をしていないとああなるのかねぇ。少なくとも自分や昔の同僚や友人達を思い出しても、こんな人間はいなかったな。
何だろう、この人達は他の人の仕事を手伝う事ができないんだろうか。もしほかの会社と合同で仕事することになったとして、このスタイルで仕事する気なんだろうか。実装方法がわからないだとか、データの抽出方法がわからないだとか、わからなければ聞いてくればいいだけなんだが、それもない。その上で今回の手法を「失敗扱い」するとはねぇ。
まーとりあえずあれだ。仕事なめるな。