DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ 時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた 色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
とある理由でアカウント登録をするような LogicFlow を作成していたのですが、その際に初期パスワードをどうしたものだか、という課題がありました。Azure Functions でも使えばさっくりいけるのですが、そこを LogicFlow でやってみることにしました。
以前のアップデートで、Logic Apps の IF コネクタが更新され、新しくネストした条件であっても記述が非常に楽になりました。少し前まで日本語訳がアレなのはありましたけども、複数の判定条件を扱いやすくなっています。ですが、これまでの IF コネクタと記載方法が変わっており、自動でアップデートされることはありません。これをアップデートするには、CodeView で直接記述を変更する必要があるので、どう書き換えるのかをまとめました。
Flow 公式ブログでアナウンスされているように、Flow で利用している承認機能はバックグラウンドに CommonDataService を利用するよう更新されました。ただし、現在はプレビュー機能扱いなので既存環境ではまだ利用できません。このあたりを含めて試す手順をまとめました。