もぅタイトル通り。
なのでスクリプト内部でデータやオブジェクトの存在チェックして~、という手法が全く使えません。解決策としては・・・それようのAPを用意することくらいなんだよねぇ。
まぁCompactはそういう用途向けだからいいといえばいいな。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
もぅタイトル通り。
なのでスクリプト内部でデータやオブジェクトの存在チェックして~、という手法が全く使えません。解決策としては・・・それようのAPを用意することくらいなんだよねぇ。
まぁCompactはそういう用途向けだからいいといえばいいな。
ちょっとイメージと違ったのでメモ。
Parallelと言われるとマルチスレッドよろしく、複数処理の並行動作をイメージしているんだけど、WFのParallelはそういう非同期ではなかったのね。
検証するために上記のようなワークフローで試してみた。whileActivityでは単純に10回ループさせるようにし、各codeActivityではConsole.WriteLineしてみる。この場合、DelayActivityがなければ、
1→2→3→4 とか 2→1→4→3とか
こういった形で「シーケンシャル」に処理が実行された。図のように間にDelayを挿入して適当な時間待たせるようにすると、
1→2→4→3 とか 2→1→4→3とか
CodeActivity3の前に別Activityの処理が行われるようになった。こんな感じで
処理の順番が保障されない
という意味合いでのパラレルだった。
うーん、さすがにマルチスレッド動作を願ったのは高望だったなw
タイトル長いw
まぁ今となってはこんな事をする奇特な人は少ないだろうけど、自分がその一人なのでメモとして。
3.0SP1以降のFrameworkがセットアップされていると、このWPFエクステンションはそのままではセットアップができない仕様になっています。対応策は二つあって、一つはレジストリを書きかえるとのこと。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{15095BF3-A3D7-4DDF-B193-3A496881E003}]
"DisplayName"="Microsoft .NET Framework 3.0"
でももう一つの方が楽なのでこっちを使うことに。
msiexec /i vsextwfx.msi WRC_INSTALLED_OVERRIDE=1
コマンドプロンプトからmsiを実行するようにして、その際にオプションを指定すればOK。新しい環境でVS2005を使う人でなおかつそいつでWPFやWCF触ろうという奇特な人はメモですね。
Asp.Netの環境構築で必須なのは、
「IIS→.Net Frameworkの順序でインストール」
この順序。こうしなければASP.NETの設定が出来ても動作しない(AppDomainの生成でエラー、等がイベントログにたんまり発生する)。昔は.Net Frameworkも手動やセットアップ(msi)にてインストールだったのでそれほど問題じゃなかったんだけど、今のご時世ほぼ全ての環境で.Net Frameworkはインストール済み。
つまりこの状態でIISを設定してもAsp.Netは動作しない環境になってしまうことに・・・。
ここで必要なのがIISへAsp.Net登録。バッチファイル一発なので必須作業として行う必要があるかと。
%windir%\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\aspnet_regiis.exe –i
これからは絶対必須。忘れないようにメモメモ・・・。