過去に IActivityTemplateFactory を扱った時は、アクティビティの自動生成と変数の生成まででした。今回はそこから一歩進んで、生成した変数を自動生成したアクティビティで利用するようにしてみます。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
2012年2月27日月曜日
2012年2月24日金曜日
SQL Server 関係のアクティビティライブラリ
前回のファイル・フォルダ関係ライブラリに続いては、Microsoft SQL Server 用アクティビティライブラリです。これも Microsoft.Activities.UnitTesting ライブラリを利用した、ユニットテストのソースも付属しています。また英語・日本語に対応しています。
2012年2月17日金曜日
ファイル・フォルダ操作系のアクティビティライブラリ
以前 SkyDrive にアップしていたものを調整し、今後は CodePlex 上で開発していくことにしました。Microsoft.Activities.UnitTesting ライブラリを利用した、ユニットテストのソースも付属しています。また英語・日本語に対応しています。
2012年2月15日水曜日
ActivityDesigner をもたないアクティビティのアイコンを抽出する
以前行ったアクティビティのアイコン抽出ですが、あの方法は関連するアクティビティデザイナーが存在していて利用できる方法です。コードのみで Workflow Foundation を利用しているケースでは特によくあるのが、アクティビティデザイナーを持たないアクティビティが発生する事で、この場合は当然アイコンを抽出する事はできません。
2012年2月10日金曜日
WorkflowDesigner のコンテキストメニューに項目を追加する
WorkflowDesigner のコンテキストメニュー(右クリックメニュー)には、独自に項目の追加を行う事が可能です。それを利用して標準で提供されていない機能の提供などを行う事ができます。
2012年2月6日月曜日
Microsoft Speech Platform 11.0 で音声認識させる
前回の記事では Speech Platform 11.0 にて喋らせることを行いましたので、今回は音声認識を行ってみます。
2012年2月4日土曜日
Microsoft Speech Platform 11.0 で喋らせてみる
Kinect for WIndows も登場したので、少し前にリリースされていた Microsoft Speech Platform 11.0 を使った音声合成(しゃべらせる)や音声認識もこれから注目が集まっていくんじゃないかなー、などと思いながら触ってみました。既にサンプルを作られている方もたくさんいらっしゃるので細かい事は書きませんが、そこに至るまでで結構苦労したのでそのあたりについてまとめておきます。
2012年2月3日金曜日
IValidationErrorService でワークフローのエラー情報を表示する
Workflow Foundation の各種サービスの中に IValidationErrorService インターフェースで定義されるものがあります。これを利用すると、現在デザインしているワークフローで発生しているエラー情報を取得し何かしらの処理を行う事が可能です。
2012年2月2日木曜日
ValidationService.NavigateToError メソッドの挙動
ValidationService というワークフローの検証を行うサービスクラスがあります。何気なく MSDN のリファレンスを見ていると NavigateToError メソッドという
「作業画面で、アクティビティのエラーの場所にキーボード フォーカスを移動します。」
と書かれたものがあったので試してみたところ、ちょっと動きがおかしかったので記録として残しておきます。
2012年2月1日水曜日
アクティビティ拡張機能の利用
Workflow Foundation ではワークフローランタイムを通して各アクティビティに拡張機能を提供する仕組みが用意されています。少々使いどころが難しい面がありますが、アクティビティ本来の処理ではないロジックを、拡張機能という形で全体的に提供することが可能です。