コードレシピ上には既に Workflow Manager 1.0 向けのサンプルが色々とアップされています。今回はOSの中でも非常に気になっていた、Workflow Editor Tool を試してみました。
提供されているサンプルを実行するためには、VS2012 環境と Workflow Tools 1.0 for Visual Studio 2012 が必要です。コードレシピに用意されていますのでそこからインストールしてください。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
コードレシピ上には既に Workflow Manager 1.0 向けのサンプルが色々とアップされています。今回はOSの中でも非常に気になっていた、Workflow Editor Tool を試してみました。
提供されているサンプルを実行するためには、VS2012 環境と Workflow Tools 1.0 for Visual Studio 2012 が必要です。コードレシピに用意されていますのでそこからインストールしてください。
インストールしたはいいものの、色々とごたごたしていたのもあり全然触れていません・・・。そして気が付くと、Workflow 1.0 という名称もどうやら Workflow Manager 1.0 という名前で落ち着きそうな気配も。
とりあえず今回は Workflow 1.0 が起動しているかどうかの確認について。
今回 Workflow 1.0 のリリースにより、WF 4 環境でも利用できるアクティビティが一気に追加されています。位置づけとして、今まで Assign アクティビティにコードを記述し処理を行うことができていたのですが、Azure 環境や Sharepoint 環境で同じことができるのはセキュリティ的に問題があるということで、そのような行為は禁じ手となりました。
その代りに用意されたのが今回から追加されるアクティビティ群ですが、中には待ち望んでいたアクティビティがあったりと利用するシーンはかなり多いと思います。
Sharepoint 2013 のリリースに合わせて唐突に登場した Workflow 1.0 Beta。Azure Workflow Service として公開されていますが、名前はこれからどうなっていくか未定というのもあり、MSDN内部の記述でも Workflow 1.0 と Windows Azure Workflow Service が混在していたりします。
それはさておき、とりあえずインストールするところまではやってみたので、そこまでの流れを。