2007年11月7日水曜日

JITデバッガの無効化

Tracが落ちる、というかApacheが例外吐いてなおかつJITデバッガを起動しようとしてくれやがる件で、ためしにJITデバッガ自体を無効にしてみた。忘れないために手を入れたところをメモ。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AeDebug\Debugger
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\DbgManagedDebugger

この2つのレジストリキーを削除。
VisualStudioのインストールによってJITデバッガが有効になってしまい、今までキャッチしていなかった例外をキャッチして、デバッグダイアログを表示してしまう、ってのが事の本質だなぁ。

インストールした、というけどサーバー上に入れていたVisualStudioって、SqlServerのReportingService用のヤツでVBもC#もインストールしていないから実質デバッグできないヤツなんだよね。そういう判断をしてJITデバッガのスイッチが設定されていればいいんだけど・・・問答無用でOnにしてくれているので、Apacheが例外はいたときにダイアログが出てしまい、OK押下まで再起動しない → 落ちている、という状況になっているワケだ。

これで大丈夫になることを切に願うw

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