DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
2011年8月28日日曜日
2011年8月22日月曜日
WF 標準アクティビティのアイコン
以前はアクティビティのインスタンスから逆に抽出して ToolboxIconWrapper クラスに指定するという、力技この上ない方法にて標準アクティビティのアイコンを表示していました。ところが最近、海外 MSDN Blog にて正式版とも言える方法が記載されていたので試してみました。
2011年8月19日金曜日
8/27 CLR/H 第61回勉強会 WF ハンズオン用の資料
※8/22
ご指摘いただいた表現誤りを修正しました
8/27 に行われる CLR/H 第 61 回勉強会のハンズオンとして、Workflow Foundation のセッションを行います。前回はスライドを用いた通常形式のセッションでしたが、今回は参加者が各自 PC を用意した上で実際に実装していただくハンズオン形式となります。
その際に参照していただく資料を用意しました。
当日はこの資料を元に、スライドも交えた形で行う予定です。 Ustream での中継も行いますので、遠隔地の方も是非参加してみてください。
8/27 に行われる CLR/H 第 61 回勉強会のハンズオンとして、Workflow Foundation のセッションを行います。前回はスライドを用いた通常形式のセッションでしたが、今回は参加者が各自 PC を用意した上で実際に実装していただくハンズオン形式となります。
その際に参照していただく資料を用意しました。
当日はこの資料を元に、スライドも交えた形で行う予定です。 Ustream での中継も行いますので、遠隔地の方も是非参加してみてください。
2011年8月9日火曜日
WF をコードのみで利用する場合の注意
WF ではデザイナ上から利用するだけでなく、直接コードにて記述する事も可能です。その場合、各アクティビティに対して値を設定する場面で少し気を付ける必要があります。それはアクティビティコンテキストを用いた実行制御に関わる部分に、密接に関連があります。
2011年8月5日金曜日
標準アクティビティ+α でメール送信
Workflow Foundation を勉強するに当たり Microsoft からコードサンプルが提供されています。残念ながら英語のみで、サンプルの殆どは C# のみという VB 使いには厳しい現実ですが、その中で提供されている SendMail アクティビティのように、そのままでも結構使い出のあるアクティビティが存在しています。
2011年8月4日木曜日
標準アクティビティだけでファイル監視
あまりにも代わり映えのないタイトルが続いたので、今回からは Workflow で実行する内容をちゃんとタイトルに含ませるようにしますw
タイトルにもあるように今回実行するのは「特定のフォルダを監視してファイルが発生したら何かしらの処理を行う」という、フォルダ監視的なものです。
2011年8月3日水曜日
標準アクティビティだけで BAT ファイルを置換 (6)
タイトルが長いと面倒ですねw
今回は「フォルダ内にある、3 日前以前に作成されたファイルを削除」という処理を行ってみます。この処理を BAT ファイルで行うのは大変なのですが、需要はかなりあるのではないでしょうか。BAT ファイルのみで日付演算を行う事は、不可能ではないのですが非常に面倒です。その中でも楽に済ませたい場合は VBS を利用する事が多いと思います。
今回は「フォルダ内にある、3 日前以前に作成されたファイルを削除」という処理を行ってみます。この処理を BAT ファイルで行うのは大変なのですが、需要はかなりあるのではないでしょうか。BAT ファイルのみで日付演算を行う事は、不可能ではないのですが非常に面倒です。その中でも楽に済ませたい場合は VBS を利用する事が多いと思います。
2011年8月2日火曜日
InvokeMethod アクティビティで利用できないメソッド
InvokeMethod アクティビティはこれまでかなり多用してきたことからもわかるように、非常に強力で「これさえあれば何でもできる」レベルのアクティビティとなっていますが、一部利用できないケースがある、というのがわかりました。
2011年8月1日月曜日
標準アクティビティだけで BAT ファイルを置換(5)
今回は BAT ファイルでループ制御を行うための FOR ステートメントを置き換えてみます。FOR ステートメント自体は非常に多機能で、単純なループ以上の事ができるのですが、まずは定番の「指定した条件に見合うファイル一覧を取得してループ」という形のものを置き換えてみます。
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