これは One ASP.NET Advent Calendar 18 日目の記事となります。
ぶっちゃけクラサバサイドに属している自分として、ASP.NET についてテクニカルな話を出すのはなかなか難しいのもあって、今回は実際に ASP.NET を利用して開発した実例の紹介を。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
これは One ASP.NET Advent Calendar 18 日目の記事となります。
ぶっちゃけクラサバサイドに属している自分として、ASP.NET についてテクニカルな話を出すのはなかなか難しいのもあって、今回は実際に ASP.NET を利用して開発した実例の紹介を。
Workflow Foundation も xaml を利用しているので XAML Advent Calendar 2013 に参加してみました。他の方々に比べると異様な感じを醸し出しているのですが、まあ諦めてください。
まず Workflow Foundation での xaml ですが、2つの使われる場面があります。一つは、アクティビティデザイナーで利用するデザイナーの定義。もう一つはワークフロー自体の定義になります。
以前に Workflow Manager 1.0 環境のインストールについて書きましたが、開発のみであれば Workflow Manager 1.0 本体の導入は不要です。最近再構築を行いましたので、ここで改めて開発環境の構築についてまとめておきます。
調べてみると Windows 2008 Server とかの世代から脈々と受け継がれている仕様のようですが、今後も食らう可能性が高いので残しておきます。
WF4.5 でワークフロー中の構造を表示するアウトラインビューが提供されることは知っていたのですが、てっきり Visual Studio 上だけの話だとばかり思っていて華麗にスルーしていたところ、これはリホスティング環境でも普通に使えるシロモノだというのが判明したので実際に使ってみました。
前回の記事で、ツールボックスに表示するアイコンを Metro スタイルに変更する方法についてまとめてみました。その時に宿題として残っていた、ワークフローデザイナー上でのアイコン切り替えについて方法が判明したので記載しておきます。
以前に .NET 4.5 をインストールすると標準アクティビティのアイコンが Metro チックに変更される、という記事を書きました。この記事を書いた時は、正式版ではなかったのですが、その後正式版をインストールしてみたところ、アクティビティのアイコンは変化しませんでした。ただし、自作ツールの方では変化があり、ツールボックスのアイコンが表示されなくなってしまっていました。この点について調べてみたところアイコンを保持していたリソースファイルに変更が入っていたことがわかりました。
気が付くと 2 月末のあたりで Workflow Manager 1.0 の CU1 がリリースされていました・・・。
Web Platform Installer または直接ダウンロードして適用できます。
今回のアップデートで改善される点は次の通りです。
今回の Workflow Manager によって追加されるアクティビティの中で、結構嬉しかったものの一つに DynamicValue アクティビティ群による動的な値のサポートがあります。
しかし色々試している内に制約が結構痛かったので、ここに調査結果を書いておきます。
Workflow Manager 1.0 はサーバー用アプリなので、Windows 7 等のクライアント OS にはインストールできず、そのためそのままでは Workflow Manager 1.0 のアクティビティを利用したワークフローのデバッグなどができない状態です。
ですがそれを行うためのツールとして、Workflow Manager Tools for VS2012 が提供されています。実際にこれを用いてどのようにデバッグするのかをまとめてみました。