Flow の最新コネクタ情報を毎日 LogicApps で拾っているわけですが、ここ最近新規追加されたコネクタが「2度」登場しているため、2回目のツイートを行う際に必ずエラーとなっていました。作成した配列に重複した値があるため、というのはわかったので LogicFlow でどうすれば配列から重複値を除去できるか試してみました。
結論から言うと、union 関数を利用します。
union 関数は union( Array1, Array2, ...) と指定した配列をマージする関数ですが、この際に重複を除去してくれます。この機能を利用して、ある配列に潜む重複値を除去します。
サンプルとして上のような LogicFlow を作成します。最初に配列変数を定義して、createarray 関数で重複した値を持つ状態にします。
次に union 関数で、自分同士をマージするように指定します。
すると、上記のように重複した値を除去してくれます。
色々と処理を作成していると、配列の操作のところは迷うことが多いのですが、意外にシンプルな方法で対応できることもありそうです。
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