ほかの人間に頼んでいたAPが出来上がったというので早速ソースをチェックしてみました(今回の仕事ではビルド環境を自分のマシンとしていたため、ほかではビルドさせていない)。しかし中を見ているにつれどんどんため息がでてくる・・・。
DBを利用していない、昔のCOBOLチックなロジックだぁ・・・。
なんつーか自分が思っていたよりも社内の開発力ってのは差が開いていたっていう実情を見てしまった気がします。SQL文で一気に更新をかけるとかをしないで、SELECTで取得したデータをADOのオブジェクトを利用して、「1件1件」更新していたり。伝票と明細、というふつうに関連しているテーブルからの取得もJOINして取得しないで、両方個別に取得していたり。
5年ほど、と自分との技術格差を見積もっていたんだけど、それでも甘かった・・・。まぁどうせリファクタリングするのは自分だからなぁ。余分な仕事だけど。
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