対象となるフィールドにインデックスをはっていても、後方一致(’%ああ’とか。ワイルドカードが頭につくタイプ)を行った場合は、無条件でインデックスは使用してくれないんですなぁ。それでそういった場合の対応策というのが調べ物していて見つかったのでメモ。
元ネタ:後方一致を計算列とインデックスでチューニング
リンク先に書いてあるように、要は後方一致時に利用できるようなインデックスを用意する、というのがポイントになるとのこと。ただし、後方一致の際は検索条件を逆転させて(’%いあ’→’あい%’)検索を行うことになる。そしてその対象となるような項目を用意しておけばいいんだけど、面白いポイントはここ。
後方一致用の対象は普通の項目の反転した結果となる
ので、そこはデータベースに計算させてしまおう、というところ。計算列というんだけど、自分はまだちゃんと使ったことはなかったんだよね。
こういう合わせ技で使うと色々できそうな予感・・・。
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