まずは製品の説明を飯島さんから。このあたりは何度か聞いている内容ですが、やはりコンシューマ向けを意識してかなりポイントを絞った説明となっていました。開発者にはおなじみの「3スクリーン」とかの言葉は一切使わないあたり、ターゲットをしっかり考えてますねぇ。
DataGridView や DataRepeater にこだわりつつ
時代は Workflow Foundation などと言い続けていたら
これからは LogicFlow だろ! と思い始めてきた
色々浅く広くやっていく古い技術者の Blog
2010年5月31日月曜日
Club Microsoft 「90 分でわかる Office 2010 無料セミナー」
まずは製品の説明を飯島さんから。このあたりは何度か聞いている内容ですが、やはりコンシューマ向けを意識してかなりポイントを絞った説明となっていました。開発者にはおなじみの「3スクリーン」とかの言葉は一切使わないあたり、ターゲットをしっかり考えてますねぇ。
2010年5月19日水曜日
PowerPivot for Excel 2010 では直接SQLを指定しないほうがいい
最近はPowerPivotがお気に入りなので、色々試している最中に見つかったのでメモ。
最初にデータのインポート元を指定する際、「テーブルやビュー」「SQLで指定」と二通りの方法があるんだけど、ここでSQLを直接指定した場合、データソース上から全件はデータがインポートされずに部分的にインポートされてしまうみたい(1万件のうち500件とか)
この場合の対応は、同一内容でデータベース上にビューを構築すればOK。そうすれば問題なく全件取得可能。
ユーザーに利用してもらう場合、できるだけ要望に見合うビューを用意できるかってとこになるんだろうな。
2010年5月17日月曜日
SQLDO 第一回勉強会
5/15に北海道では初となるSQLServer専門コミュニティ、SQLDOの第一回勉強会があったので参加してきました。一応仕事でSQLServer扱っていつ身なので、どういった話が出てくるのかwktkして行って来ました。
今回は第一回というのもあって、できるだけ深入りしないように入り口をなぞる感じのセッションだったなぁ。tenkiさんのセッションは、初めてSQLServeに関わる人に向けて丁度いい感じで進めることが出来ていたように思えるし。
対して安納さんのセッションは・・・色々な意味で面白かった。
PowerPivotまわりとSSISが主題になった内容だったんだけど、関連してSharePointのPowerPivotギャラリーが出てきたり(残念ながらFoundationではできないそうで・・・)なかなかお目にかかれないものが見れたのと。
「Excelすげぇなぁ」
発言が全てだw
もうその発言を聞いた瞬間、「安納さん、ちょwww」という気分になったねぇ。
次回の日程はまだ決まっていないけど、できるだけ参加したいな。
それも可能であればスピーカーとしてw
2010年5月10日月曜日
Visual Studio 2010 ラウンチツアー in 札幌
午後は、Windowsクライアント開発(井戸さん)・Web開発(井上 章さん @chack411)・サーバーサイド開発(井上 大輔さん @daisukei777)と、モバイルを除いてほぼすべての領域を扱ったんだよねぇ。幅広いわぁ。
幅広いだけあって内容も自分にはいい刺激になりました。
TFSは・・・まぁ資金があれば欲しいのはいつもとおりでw
Win7クライアントはXAMLベースの実例がありがたかったし、ASP.NET関係もMVCのメリットが良く分かる内容だったし、サーバーサイドではWCF関係の柔軟さというか、便利さが良く伝わってきたなぁ。
こういうイベントは何度でも出たいもんだねぇ。
2010年5月8日土曜日
コードからデザイナ追加と、ツールボックスにアクティビティを追加(WF4)
WF3.x と比較すると格段にデザイナ・リホスティングが使いやすくなっているんだよね。以前であればツールボックスにアクティビティを追加しようとした場合、ツールボックス自体のコーディングもある程度行っていなければ、非常に大変だったので。
デザイナについては、今回このような感じで追加可能。
Dim wd As New WorkflowDesigner
wd.Load(New Sequence)
Grid.SetColumn(wd.View, 0)
Grid1.Children.Add(wd.View)
実際には WPF の Grid に配置する部分が半分あるので、2行で済んでしまっている。これは WF3.x を触った人にとっては物凄く朗報だと思われ。
で実際にツールボックスにアクティビティを追加するのはこんな感じ。
Dim ctrl As New ToolboxControl
Dim category1 As New ToolboxCategory("ワークフロー")
category1.Add(New ToolboxItemWrapper(GetType(Sequence), "Sequence"))ctrl.Categories.Add(category1)
ツールボックス上でカテゴリを扱う ToolboxCategory クラスを生成し、その中に ToolboxItemWrapper クラスを利用してアクティビティを追加する。たったこれだけで済んでしまうんだよねぇ。
物凄く楽になったもんだ・・・。
2010年5月2日日曜日
Express Edition で WF4
・・・今回も同じように提供されていました。
コードはC#のみですが、コーディング量がWF3と比較して3分の1程度にまで減少しているので、更に簡単に実験してみることが可能です。
これでExpress環境で試すことができるので、これからしばらくそっち方面を色々と調査・・・