5/30 に Club Microsoft 主催の Office 2010 セミナーに参加してきました。単純に Office 2010 の話題だけであれば、今までにも技術系、営業系併せて複数参加してきているのですが、今回は冴子先生を見たかったのと「Club Microsoft」が主催というコンシューマ向けなイベントになるという思いから、今までと違う刺激を求めての参加です。
全体的な流れはこのような感じで行われました。Club Microsoft はまもなく100万人の登録になるだとか。ユーザー数はもっと潜在的にいるはずですが、やはり登録するとなると一部ユーザーにしかまだ声は届いていない模様。
まずは製品の説明を飯島さんから。このあたりは何度か聞いている内容ですが、やはりコンシューマ向けを意識してかなりポイントを絞った説明となっていました。開発者にはおなじみの「3スクリーン」とかの言葉は一切使わないあたり、ターゲットをしっかり考えてますねぇ。
IME 開発チームの佐藤さん。IME 2007 で問題を起こしてしまった経緯や、それをふまえての今後の方針など。「ラボよりもユーザーの声」は同じ開発者として非常に納得がいきます。かなり多くのユーザーからヒアリングを行った等、今回にどれくらい力を注いでいるかを説明していました。
Microsoft Answers の説明を原水さんから。「まずは検索!」と言うあたり、やはりどこでも質問に対する回答は苦労しているのがよくわかりますw 問題解決レベルをあげていこう、という姿勢に非常に共感。
最後に写真を撮らせていただいた冴子先生。このポーズ、写真を撮られる事に慣れてますねw 撮影のウデがもう少し私にあれば、もっと綺麗に撮れたのでしょうが・・・。
全体的に軽めの雰囲気を持たせつつ、できるだけ興味を持ってもらおうと考えられている面白いセミナーでした。Excel と Power Point を軸にするあたり、やはりインパクトを残す形で考えられてました。
また今回 Blog や後々某所でコラム化させる予定ですが、それについて快く許可を頂けた事に大変感謝しています。Microsoft の皆さん、冴子先生お疲れさまでした!
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