前回は Developer Preview 版で検証してみた VB6 製アプリですが、今回は Consumer Preview 版にてやってみました。検証環境は次のような感じで構築しています。
- Windows Server 2008 R2 SP1 上の Hyper-V に構築
- Windows 8 x86 日本語版を利用
- メモリ設定は起動時 1024MB、最大 2048 MB にて設定
構築した Windows 8 CP を起動するとこのような感じです。
気のせいかもしれませんが、タスクバーの色が Windows 7 とちょっと違う気がします…
そして検証した VB6 製アプリは次のような感じです。
- ADO を利用して SQL Server に接続
- ActiveReport 1.5J を利用して帳票出力、PDF出力
- DenpyoMan 1.0J を利用して伝票形式入力
ささっと検証してみた感じでは、殆ど問題がありませんでした。恐らくは Windows Vista 以降で普通に利用できるようになっていれば、特に問題がないのかも知れません。勿論アプリによっては OS 固有の機能を利用しているケースもあるでしょうが、当然そこは別の話題です。
そして今回検証していて Windows 8 で標準搭載された PDF リーダーに驚きました。
このような感じで PDF リーダーが起動します。今のところどのように操作すれば終了してくれるかわかりませんが、きっと実機で操作すればわかるのではないかと……。
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