以前に LogicApps 公式チームがツイートしていましたが、Parse JSON なコネクタに、新機能が追加されています。
It's a little thing, but this "generate schema" button rolling out this week should make designing and working with JSON a little easier pic.twitter.com/JTSdg115Ly
— Azure Logic Apps (@logicappsio) 2017年2月7日
利用できるかどうかは、上記のように デザイナ上で「Use sample payload to generate shcema」と下部に表示されているかどうかで判断できます。
クリックすると上記のように、スキーマ生成のもととなるデータを張り付ける欄が表示されます。ここに元となる JSON 値を張り付けます。
このような感じで貼付け後に、Done をクリック。
そうすると値を元にしたスキーマ情報が自動で作成されます。これは jsonshema.net でやっていたこととほぼ同等の結果が得られるので、いちいち jsonschema.net でスキーマを作ってコピペする手間が省けることになります。
細かい改善ですが、こういった機能改善が非常にありがたいですね。
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