事前準備もかねてやっておく必要があることが。
それは「フォーム上で利用するカスタムコントロールの作成」。
一つ前の記事も似たような話だけど、今回はちょっと違っていて。
要するにキー部とか普通な項目とかの入力に使うコントロールをあらかじめ作っておこう、という話なんだよね。
実際問題、標準のコントロールでは結構定型的なロジックを用意する場面が多いと思う。
日付入力用とか数値入力とかそういった類もあるし、よく話題にあがる「Enterキーで次のコントロールへ移動」とか。
そのあたりを前もってやっておく必要がある、というよりやっておくと楽。
理由は簡単でそこで作成したカスタムコントロールはそのままDataGridViewの拡張に利用できるから。
何もしないで伝票入力に対応しようとするととてつもなく苦労するので是非。
ちょっと次は脱線するけど「Enterキーの処理を一括で記述することについて」です。
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