実装の参考にと色々なところのソースを見ていると思う。
「C#の方がかなり便利」
VisualStudioでの機能からしてC#の方が便利なんだよなぁ。標準でリファクタリングの機能が提供されているし。言語レベルでもやっぱり便利。プロパティのセッターとゲッターでアクセス修飾子を別々に定義できるんだよね。それとソースの見た目に無駄が少ない。個人的な感覚かも知れないけど、あまり間違っていないと思う。
次のVisualStudioではC#9とVB9とそれぞれバージョンアップするけど、これから言語を学ぶってんなら間違いなくC#だなぁ。VBはどうしても記述の必要上、余分なコードが増えてしまうんだよね。DirectCastなんていい例だな。ライブラリ屋さんとしては、やたらめったら使う羽目になるんだけど本当にうざったい。
多分キャストについては、普通にプログラム組んでいるだけだと気づかないだろうな。インターフェースやら抽象クラスやら利用した汎用的なロジックを実装していないと、あまり利用する必要がないから。
それでもVB6に比べると比較にならないくらい楽なんだけどね。
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